2014/10/15

ヤンゴンで水族館の建設計画

1015日付Myanma Alinnによると、ヤンゴン中心部にあるカンドーヂー湖畔の公園内で、現在は淡水魚園がある場所に、新しい水族館が計画されているという。計画を落札したのはMyanmar Aquariumとのことでで、法人の詳細について記事は伝えていない。

水族館の建設目的は外国人観光客にアピールすることと、国民に癒しを提供するためとのことで、ミャンマーでは初の国際レベルの水族館らしい。計画によると、延べ床面積19万平方フィート(約17,100平方メートル)、高さ40フィート(約12m)で、デザインはシンガポール企業という。政府からの借地期間は20年で、月額1,000万チャット(約100万円)の借地料を支払うとのこと。