ミャンマーで一番高い建物となる34階建てのコンドミニアムがインヤレーイク湖畔に建設されるという。マンダレー・ゴールデン・ウィング建設が6千万米ドルで2015年の完成を目指し建設する。建物の名前はダイヤモンド・インヤー・コンドー。2エーカーを超える政府払い下げの空き地に来月11月初めから建設を始めるらしい。
部屋数は406室、560台分の駐車場、居住者用のサービスフロア、ミニシアター、屋外グラウンド、プール、ジム、ミニマーケットなどを備える。
部屋の多くは3千平方フィート(約280㎡)の4ベッドルームで、一番狭い1ベッドルームの部屋でも850平方フィート(約80㎡)ある。最上階には1室1万平方フィート(約930㎡)の広さのペントハウスを4部屋作るとのこと。
このコンドミニアムの所有者は国内資本とのことで、販売先は国内外。L字型に3棟連結させた建物はタイ資本のProcess
Myanmarグループがデザインしたもの。建築の品質に関してはタイのAIT大学の専門家が協力する。
部屋の販売は11月1日から。銀行借入での購入も可能にする予定だそうだ。
現在のところミャンマーで一番高い建物はビル、ホテル含めて22階建てとのこと。(10月25日付ミャンマータイムズ、ミャンマー語版)
2012/10/22
工業団地の廃棄物
このところミャンマーのメディアや日常会話で規則や規律、マナーといった言葉をよく耳にする。発展するには国民にそれらが備わっていなければならないということのようだ。
工業団地のゴミ廃棄についても同様で、工業団地で定められている規則に従わない工場はライセンスを取り上げることにまで発展するようだ。工業団地では大気汚染物質、水質汚染物質、土壌汚染物質の三種類に分けて現在廃棄物検査をしている。
ヤンゴン管区の工業団地は合計24ヶ所あり、そこで操業している工場は3,562工場ある。それらで出る廃棄物は1日に109.4トン。ヤンゴン市発展委員会はこれまで83工場を検査したとのことだ。(10月21日付Myanmar
Ahlin)
2012/10/14
携帯のインターネット接続
ここ数ヶ月のことだが、携帯のインターネット接続がかなり良くなった。数ヶ月前までは、インターネットに接続できないことが多かったり途中で切れたが、今は繋がらないことがなくなった。スピードも若干速くなったように感じる。
何週間か前だったかにビルの屋上に携帯電話用アンテナを設置しているというニュースがあったので、その恩恵なのだろうか。恐らくヤンゴン市内でも場所によって接続の良し悪しはあると思われるが、幸い私のネット接続環境はかなり改善した。ただ、容量の大きいWEBサイトは表示にかなり時間が掛るのは以前と変わらない。
携帯電話のインターネット回線の接続が良くなると、パソコンを携帯に繋いでインターネット接続したりファイルを送ることができるようになるので、仕事の場所を選ばなくなる。
ミャンマーのネット環境は一気に便利になりつつある。数年前では考えられなかったことだ。
何週間か前だったかにビルの屋上に携帯電話用アンテナを設置しているというニュースがあったので、その恩恵なのだろうか。恐らくヤンゴン市内でも場所によって接続の良し悪しはあると思われるが、幸い私のネット接続環境はかなり改善した。ただ、容量の大きいWEBサイトは表示にかなり時間が掛るのは以前と変わらない。
携帯電話のインターネット回線の接続が良くなると、パソコンを携帯に繋いでインターネット接続したりファイルを送ることができるようになるので、仕事の場所を選ばなくなる。
ミャンマーのネット環境は一気に便利になりつつある。数年前では考えられなかったことだ。
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