2014/09/04

続報3:ヤンゴン国際空港でエボラ出血熱感染が疑われるミャンマー人を隔離

94日付Myanma Alinnによると、エボラ出血熱の疑いで病院に隔離されていた患者とその随伴者4名の検体からはエボラ出血熱ウィルスが確認されなかったとのこと。検体検査は当初の報道ではインドで行われるとのことだったが、結局はドイツに送られて検査されたようだ。患者の状態も回復し、93日に5人とも退院が許可されたという。