5月16日付Myanma
Alinnで、一部の食品に添加されている着色料が違法で、長期的に摂取すると健康に影響を及ぼす可能性があると国民に注意を促している。とくに、食用発酵茶葉(ミャンマーで日常的に料理やお茶請けとして食される)、粉末唐辛子、粉末ターメリック、ジャム・蜜煮類などに違法な着色料を使っているものが多いという。
健康に影響を及ぼす可能性のある違法着色料は、消費者が色鮮やかで見た目が良いものを選ぶ傾向があリ売上を上げるため添加されているとのこと。
保健省は継続的に市場の食品を検査していて違法なものは取り締まると警告し、消費者にも注意を呼びかけている。