3月21日付Myanma
Alinnに、ミャンマーブランドとして初めてとなるタブレット端末が紹介されている。名前は「be
Tablet 10」で、KMD
Companyがマイクロソフトやインテルの協力を得て生産し、3月10日に発表したとのこと。
スペックは次のとおり。ディスプレイ10.1インチ、厚さ0.4インチ(≒1cm)、表面にカメラ2メガピクセル(=200万画素)、裏面にカメラ5メガピクセル(=500万画素)、メモリー2GB、ストレージ32GBで64GBまで拡張可能、タッチスクリーンを同時に10本の指で操作できるとともに、キーボードを接続してノートブックとしても使用できるとのこと。
またOSはWindows
8.1 、Quad
Core Proccessorを搭載し、ミャンマー語入力システム、1年間ライセンス付きOffice
365、1ヶ月60分間通話可能なSkype
Creditsを1年間無料
、マイクロソフトCloud
Strage
で1TBの1年間使用権が含まれている。価格はキーボード付き3G通信のもので299米ドル、キーボードも3G通信も付いていないもので259米ドルぐらいの価格で販売するという。