2012/07/05

ミャンマーへの空路アクセス増加

日本からミャンマーへの直行便は全日空が今年秋ごろから成田-ヤンゴン間の運行を予定しているが、その他の航空会社も続々とミャンマー便を拡大させている。

72日付ミャンマータイムズ(インターネット、英語版)によると、タイ・エアアジアは現在ヤンゴンへ毎日2便が運行しているが、今年9月-12月期にはネーピードーへ毎日、バガン、マンダレーへ週数便の運行を申請中。

ミャンマー国際航空はマンダレー-バンコク間の就航を2013年上期に予定。

大韓航空は913日からソウル-ヤンゴン間を週4便運行する予定。

カタール航空は1028日からドーハ-ヤンゴン間を週3便運行する予定。カタール航空は2008年に運航を止めていたらしい。

その他、今年年末ごろにヤンゴン-マニラ便、ドイツのコンドル航空がフランクフルト-ヤンゴン間(帰路はタイのプーケットを経由)を11月から週1便を予定とのことだ。

私もよく利用するバンコク-ヤンゴン間のフライトはいつも混んでいるので、ヤンゴン便が増えると少しは予約が取りやすくなるかもしれない。