2014/08/27

続報2:ヤンゴン国際空港でエボラ出血熱感染が疑われるミャンマー人を隔離

827日付Myanma Alinnによると、ミャンマー保健省はエボラ出血熱の疑いで病院に隔離した22歳のミャンマー人患者について、熱帯熱マラリアと3日熱マラリアの混合感染であったと断定した。管理治療の結果、病状は回復に向かっており、同行していた4人の健康状態も良好とのことだ。